Ad[es]のToday画面でアクションキーを押したときに任意のアプリを起動 via ExecMulti
Posted at 2007-12-23 23:46
図らずも気がついてしまった、Ad[es]用ランチャー・Quick Menu for Academic の副作用(?)を悪用すべく(苦笑)、Today画面でアクションキーを押したときに、好きなランチャーなりアプリケーションなりを実行できるようにしてみる試みです。またしても、たいしたことは書いてありません。

Quick Menu for Academic をインストールした Advanced/W-ZERO3[es] では、Today画面にいるときにアクションキーを押すとホームメニュー (Quick Menu for Academic) が起動するように設定できます(スクリーンショット参照)。これはどうやら \Windows\HomeMenu.exe 決めうちで起動しているようなので、これを悪用(?)して、アクションキーを押したときに別のアプリケーションが立ち上がるように偽装してみたのが、前回までのあらすじです(違う)。
なにを隠そう、単に直接 \Windows\HomeMenu.exe を別のアプリに置き換えてしまうだけの荒技なんですが、これだといまいち汎用性がありません。ということで、今回は ExecMulti というアプリ起動アプリ(?)を経由して、やや若干スマートに解決したっぽい雰囲気を醸し出しつつお送りしたいと思います。
まあ、SortInchKey を使えば済んでしまうのですが(後述)、こういうアプローチもあるということでひとつ。
方針
ExecMulti は、設定ファイルで指定した複数のアプリケーションをがしがし実行してしまおうというアプリです。これを利用して、
- Today画面でアクションキー押下
- システムが \Windows\HomeMenu.exe(に偽装した ExecMulti)を起動
- ExecMulti が指定されたアプリを起動
のような流れで動くようにしてみます。
手順
- Quick Menu for Academic をインストールします。一応、\Windows\HomeMenu.exe をどこかにバックアップしておきます。
- ExecMulti をインストール(cab版)または解凍(zip版)して、execmulti.exe を取得します。
- execmulti.exe を HomeMenu.exe にリネームします。
- HomeMenu.ini という名前で、例えば次のような内容を持つテキストファイルをつくります。
[default] exec=\Program Files\WkTASK\WkTaskCmd.exe|/l
exec= のうしろに起動したいアプリのパス(とパラメータ)を書いておきます(上の例では WkTASK のランチャー)。パラメータがあるときは、「|」で区切って書く必要があるので注意です。 - HomeMenu.exe と HomeMenu.ini のふたつを \Windows\ に放り込みます。イレギュラーな使い方をしていることに心を痛めながら、上書きします。
- Today画面でアクションキーを押すと……。
まとめる気もさらさらないまとめ
今回大活躍の ExecMulti ですが、名前を hogehoge.exe に変えたら hogehoge.ini という設定ファイルを用意すればいい、ということに気がつかなければ、危うく企みが頓挫するところでした(ExecMulti は、Ver.0.30 (2006/10/17) を使っています)。
Today画面限定とはいえ、一度押しで使えるキーが(左右ソフトキー込みで)計3キーになりますし、PQzII を利用する場合では基本的に二度押しですから、ちょっとしたことですが極めて地味に便利な場面もあるかも知れません。ま、SortInchKey では、アクティブアプリ条件で「クラス:DesktopExplorerWindow」(または「アプリ:Desktop」など)にすれば設定できてしまうのですけど(標準のスタートメニューが使いにくくなりますが)。なので、利点らしい利点は、特別なアプリを常駐させずにできるということくらいでしょうか。
それよりなにより、Quick Menu をこんなにぞんざいに扱ってすいません。一番出しだけ使ってあとは捨てるような真似をしてすいません。このようなエントリを書いてしまいすいません。